日経最高値更新 バディキャピタル鈴木恵が語る

こんにちは。株式会社バディキャピタル代表の鈴木です。65歳、まだ現役で机に向かっています。今日は会社の素顔と、最高値局面の私見を手短にお伝えします。

私は2020年11月27日にこの会社を立ち上げました。渋谷・道玄坂の小さなオフィス(〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-26-15 SHIBUYA D-SECOND 9F)から始め、資本金は300万円。派手な看板より、堅実な仕事を重んじてきました。投資助言・代理業の登録は「関東財務局長(金商)第3290号」、日本投資顧問業協会(JIAA)の会員番号は「012-02976」。まずは土台を整える――私たちが最初にやったのはこの部分でした。

私たちの仕事は、お客さまの意思決定を支える助言です。相場は日々表情を変えますが、基本は変わりません。情報を集め、仮説を立て、リスクを見積もり、言葉でお返しする。近年は社内ツール「AIバディ君」を試行しています。開示やニュースを広く速く拾い、見落としを減らす道具ですが、最終判断は人間の責任です。

さて、日経平均が直近で史上高値を更新しました。1989年12月29日の終値を節目と見てきましたが、2024年2月22日にこれを終値ベースで上回り、その後も上値を試す局面が続いています。背景には企業統治の改善、設備投資と賃上げの積み上がり、円相場の水準、そして自社株買いの拡大が重なったと受け止めています。私は熱狂に歩調を合わせず、前提と時間軸を言葉にしてから一歩を決める、を自戒としています。急がない勇気。

大切にしている約束を三つだけ挙げます。第一に、費用とリスクの説明を隠さないこと。第二に、利益相反が疑われる行為は社内で止めること。第三に、苦情は正面から受け止めること。契約締結前の交付書面には手数料、留意点、苦情対応の流れを明記しています。連絡先は総合 03-6822-1955、相談 03-6820-4174、メールは customer@buddy-capital.co.jp。顔の見えるやり取りを好みます。詳細は社内ページ「交付書面のご案内」からご確認ください。

よくいただく質問に、私から簡単にお答えします。
――「最高値更新で何を見ますか」:一株利益、金利、為替の三点を並べ、前提の変化を確認します。
――「つみたてはどうしますか」:手段は継続、金額は無理をせず。家計と時間軸を先に置きます。
――「円相場の影響は」:輸出入の損益と価格転嫁の可否を分けて見ます。騒音を減らす工夫です。
――「今は攻め時ですか」:分散と余裕資金を崩さない範囲で。外した時の傷の浅さを重んじます。

道具は道具、決めるのは人。お客さまの資産は、その方の時間そのものです。私たちは時間を粗末に扱いません。ご縁があれば、最初の一歩は小さく、しかし丁寧に踏み出しましょう。

最後に一言。ここに書いたことは一般的な情報です。特定の商品を勧める意図はありません。判断はご自身で、私たちはその判断を支えるためにいます。これからも、背伸びせず、誠実に。よろしくお願いいたします。

――
株式会社バディキャピタル
代表取締役 鈴木 恵
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-26-15 SHIBUYA D-SECOND 9F
登録:関東財務局長(金商)第3290号/JIAA会員番号 012-02976
総合 03-6822-1955/相談 03-6820-4174/customer@buddy-capital.co.jp

(注)本稿は一般的情報の提供を目的としており、投資勧誘ではありません。料金・リスクの詳細は最新の交付書面をご確認ください。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール