こんにちは。株式会社バディキャピタル代表の鈴木です。気づけば六十五歳、まだ現役で机に向かっています。今日は会社の素顔を、私の言葉で手短にお伝えします。
私は2020年11月27日にこの会社を立ち上げました。渋谷・道玄坂の小さなオフィス(〒150-0043 渋谷区道玄坂2-26-15 SHIBUYA D-SECOND 9F)から始め、資本金は300万円。派手な看板より、堅実な仕事を重んじてきました。投資助言・代理業の登録は「関東財務局長(金商)第3290号」、日本投資顧問業協会(JIAA)の会員番号は「012-02976」です。まずは土台を整える――私たちが最初にやったのはこの部分でした。
私たちの仕事は、お客さまの意思決定を支える「助言」です。相場は日々表情を変えますが、基本は変わりません。情報を集め、仮説を立て、リスクを見積もり、伝える。近年は社内ツール「AIバディ君」を試行しています。ニュースや企業開示を読み込み、見落としを減らす道具です。ただし最終判断は人間の責任。私は道具に頼り切らない、と決めています。
大切にしている約束を三つ。第一に、費用とリスクの説明を隠さないこと。第二に、利益相反が疑われる行為は社内で止めること。第三に、苦情は正面から受け止めること。契約締結前の交付書面には、手数料、留意点、苦情対応の流れを明記しています。連絡先は総合 03-6822-1955、相談 03-6820-4174、メールは customer@buddy-capital.co.jp。迷ったら遠慮なく電話してください。顔の見えるやり取りを好みます。
よくいただく質問に、私から簡単にお答えします。
――「どんな投資方針ですか」:一つに偏らず、時間軸と前提を言葉にしてから提案します。勝ち筋より「外した時の傷の浅さ」を重視します。
――「AIは何をしてくれるのですか」:一次情報を速く広く拾い、見落としを減らします。結論は人が下します。
――「会社の規模が小さくて不安です」:規模は正直に小さい。ただ、方針と責任は明確です。番号(3290)と会員登録で外部の目も入れています。
――「いつでも相談できますか」:平日の営業時間内は原則即応します。緊急時はできる限り折り返します。
六十五歳になり、私は「急がない勇気」を覚えました。流行りの言葉や派手な数字に飛びつかず、基礎体力を落とさないこと。お客さまの資産は、その方の時間そのものです。私たちは時間を粗末に扱いません。もしご縁があれば、最初の一歩は小さく、しかし丁寧に踏み出しましょう。
最後に一言。ここに書いたことは一般的な情報です。特定の商品を勧める意図はありません。判断はご自身で、私たちはその判断を支えるためにいます。これからも、背伸びせず、誠実に。よろしくお願いいたします。
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株式会社バディキャピタル
代表取締役 鈴木 恵
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-26-15 SHIBUYA D-SECOND 9F
登録:関東財務局長(金商)第3290号/JIAA会員番号 012-02976
総合 03-6822-1955/相談 03-6820-4174/customer@buddy-capital.co.jp
(注)本稿は一般的情報の提供を目的としたもので、投資勧誘ではありません。料金・リスクの詳細は最新の交付書面をご確認ください。